呑兵衛ストーリー・・・其の壱
店長は、物心ついた頃から父親の晩酌につきあっていたらしい。
飲み物は、ショットグラスに数滴の「ヒゲのウヰスキー」を垂らして水で割った物。
ちっちゃな子供が、父親と同じ物で晩酌……ちょっとした優越感!
ところが、ある日、いつものヒゲが無くなって、母親は判らないと思って某Sントリィの黄色いラベルを・・・・・・
それを飲んだ幼き頃の店長「父ちゃん、今日の酒、、、マズイ!」・・・・・・次の瞬間、、、
「生意気云うな!!」・・・とゲンコツ一発 ウヰスキーに目覚めた店長でした。
その後は、父親の呑むアルコール飲料はたいてい味見した店長、ヒゲ以外に、ジョニーウォーカーの赤黒、デュワーズ、ベルズ等、スコッチ系からウヰスキーにのめり込みまして、
高校に入って、フレンチの有名レストランでバイトを始めた店長、出入りの酒屋にお願いして
月に2本、1~1.5万円で買える範囲のスコッチウイスキーを紹介して貰い、呑みまくりました。
当時、酒のディスカウントショップもなく、ジョニ赤が\6000-以上の時代です。
==========年齢的に?何か問題あり?時効と云うことで目をつむってください==========
其の弐へ続く…かも
勤め先が「フレンチ・レストラン」と云うこともあり、ワインも色々と試しましたが、酸っぱい白、渋いえぐい赤は飲めなくはないけれども、あえて手は出しませんでした。が、ドイツやポーランド、スペインなど、甘い系のワインや、サングリアなどの果汁添加ワインを知って、そちら側にコケました。で、ブランデーやウォッカにも目覚めていきました。が、バーボン、ジン、テキーラは馴染めませんでした。 其の参がある・・・かも
レストラン勤務の間に、日本で手に入るスコッチ、約80銘柄(ブレンデッド)を試しました。で、どんどんスコッチにのめり込みました。で、スコッチウイスキーの原点はアイリッシュウイスキーに始まっていることを知り、アイリッシュにもハマりました。
書きかけで、ごめんなさい。続きは気分次第で書きます。